うさこの妊活奮闘記

30歳不妊治療中のOLの日常ブログです。

いつか来ると分かっていた恐怖

 

タイミング取ってから妊娠しているか、していないかが分かるまでの2週間はとても長く感じますね。

毎日基礎体温とにらめっこしています。

 

とくに、生理予定日直前は毎回トイレでしつこく確認!

タイミングをとってすぐに妊娠有無が分かればいいのになー

なんて無理なことを考えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

少し前に3月の排卵日予測を病院でしてもらいました。

 

うさこの通っている病院では、生理から11日目に通院し、

①エコーで卵胞の大きさ確認

②採血でホルモン量を確認

③先生から①②の結果からタイミングを指導してもらう

という流れで進みます。

 

所要時間は混雑具合によっても変わってきますが、おおよそ1時間半〜3時間ぐらいです。

 

もう3度目なので私も慣れたものですんなり検査が進んでいきます。

しかし、③の先生の診察のタイミングでエド・はるみさん似の女の先生から言われた一言に衝撃を受けます

 

今まで、先生からはタイミングを告げられた後、次回の通院について妊娠していたらいつ、妊娠していなかったらいつ通院してくださいと言われていました。

しかし、今回は次の通院の日程について話をする時に次はどうする?と聞かれました。

 

 

ん??

 

 

次はどうするの意味が一瞬分かりませんでした。

 

するとエド先生(と呼ぶことにします)から

タイミングが3回目になりますが、もしこれで妊娠しなかった場合体外受精に進みますか?

と聞かれました。

 

確かに初めて通院する時に渡された冊子に3回排卵日を狙ってタイミングをとっても妊娠しなかった場合、その後のタイミング指導で妊娠する確率は極めて低いと書かれていました。

 

でも、自分はこのままタイミングを続けていれば妊娠するはずとどこかで思っていたのです。

 

体外受精もやるなら早めがいいと分かっているはずなのに、なんと答えていいか分からなくなってしまいました。

 

そんな私をみて優しいエド先生は、

まだ妊活初めてそんな期間もたっていないし、年齢もものすごく焦るほどではないしあと1回ぐらいは様子を見てみましょうか?

と言ってくれました。

 

私はホッとしてもう少しタイミングを続けたいですと希望を伝えて診察は終わりました。

 

 

いつか来ると分かっていたのに!

いざ体外受精と聞くと怖くなってしまいました。

 

 

体に負担がかかる

痛みにも耐えないといけない

通院の頻度も増え、会社の上司にも話さないといけない

金銭的な負担も大きい

 

 

先のことを考えると不安になります。

あと2周期の中で妊娠できることを願っています。

 

お願い!

赤ちゃん、私の元へやってきて!!