自分の排卵日を知る
前回の投稿から少し時間が空いてしまいました。
書きたいことはたくさんあるのですが、平日仕事終わりにブログを書く時間をとるのはなかなか難しいですね。。
仕事は最近落ち着いており、家に20時頃に帰ってくることが多いです。
帰宅後は夕食を作り、洗濯物をたたみ、ゆっくりお風呂に入りながら英語を勉強し、テレビを見て・・・と過ごしているとあっという間に24時を回ってしまっています。
こういった文章を書くのに慣れていないので時間がかかってしまうのもありますが、短い文章でも毎日書いていければいいなと思っています。
頑張って書こうと思いますので、よろしくお願いします!
今日は、自分の排卵日をどうやって知るかを書いていきたいと思います。
まず、一番妊娠しやすいはいつなのでしょうか?
排卵日だと思っている方もいると思いますが「排卵日の2日~1日前」が正解です。
精子の寿命は2~7日程であるのに対して、卵子の寿命は1日ですので、排卵日にタイミングをとっても精子が卵子のもとに行くのに1日以上かかってしまい出会えない可能性があります。
そのため、排卵する2日~1日前にタイミングをとり、精子が卵子をすでに待ち構えている状況を作り出すことで妊娠の確率を上げることができます。
そうなると次に知りたいのは自分の排卵日はいつなのか?ですよね。
私は、3つの方法で排卵日を予測しています。
3つの方法を合わせる理由は、どの方法も「予測」であって確実なものではないからです。
そのため、以下の3つの方法を組み合わせることでできるだけ正確な排卵日を導き出しています。
①基礎体温
妊活をしている人では最も一般的で簡単に排卵日を知れる方法だと思います。
基礎体温計(小数点第2位まで計れる体温計)で寝起きに体温を計り、毎日記録をします。
そうすると正常な方だと体温の低い低温気、高い高温期の2層に分かれると思います。
排卵があると低温期から高温期に移行するため、数か月間体温を記録していると自分の排卵の周期を知ることができ、だいたいいつ頃排卵日が来るか予測することが可能です。
ただ、毎月体調などによっても多少排卵日がずれるため、正確な予測は難しいです。
②排卵検査薬
2つ目は排卵検査薬を使う方法です。
排卵検査薬は薬局などでも販売されていますが、店頭には置いておらず薬剤師さんにお願いして販売してもらう必要があります。
ですので、私のお勧めはインターネットでの購入です。
私は海外製の比較的安価な検査薬をネットで大量購入して利用しています。
(検査薬の使い方は製品ごとに異なるので製品の説明書を確認してください。)
検査薬の中には排卵日当日しか分からないものや、2日前から分かるものがあります。
私は先ほど説明した通り排卵日2日前の妊娠しやすいタイミングが知りたいので、2日前から分かるタイプを購入しましたが当日しか反応しませんでした。。
これはかなり個人差があると思いますが正直残念でした。
なので、排卵検査薬も目安にしかなりません。
③婦人科でのエコー卵胞計測・ホルモン採血検査
最後に病院で行ってもらう排卵日予測です。
排卵に向けて発育する卵胞の大きさをはかり排卵日の目安をつける方法と、採血によるホルモンの検査を合わせて排卵日を予測します。
採血による予測は②の尿検査よりも精度の高い予測ができるようですが、先月は③の予測日と①②の排卵日が数日ずれており、③の予測日が間違っていたのではないかと思います。。
やはり、①~③は精度に違いはあるとはいえ「予測」であるため、実際の排卵日とずれす可能性はあります。
そのため、どれか一つを信じるのではなく複数(できれば3つ)の方法を組み合わせて排卵日を予測する方法をお勧めします。
最後に余談ですが、お医者さんも勧める1番の妊活法は毎日タイミングをとることのようです。笑
確かに、毎日していればタイミングを頑張って予測する必要もありませんしね。
ただお互い働いている私たちにはなかなか難しいのが現状です。